3月15日(金)10:00〜13:00、くらし探検くらぶと加須くらしの会が参加して、米粉料理講習会が開催されました。
主催：埼玉県米粉利用食品推進連絡会
共催：(社)米穀安定供給確保支援機構
講師：みたけ食品工業(株)堀香世子先生
場所：市民プラザかぞ(加須市)
メニューは、
米粉のチキングラタン
海鮮チヂミ
米粉のシフォンケーキ
お米のカスタードクリーム
です。
まず、講師の堀先生(と助手？の廣田代表)が調理の流れを説明しました。
市民プラザかぞの調理室はIHクッキングができる新しい設備が整っています。
材料です。米粉は少量に見えてこれだけですべてのメニューを6人分作っても余りました。
各テーブルでレシピを見ながら、米粉料理に挑戦です。
米粉はダマになったりしないのでとても扱いやすく、お菓子なども気軽に作ることができます。グラタンやカスタードクリームも適度のとろみがつきます。
みなさん楽しそうに調理していました。さすが長年料理して来たみなさんです。
おいしくできあがりました。
米粉を輸入小麦粉の代わりに使うことにより、日本の食料自給率が少しでも上がるとを目指して、これからもいろいろな料理を作っていきたいと思いました。
関東米粉食品メールマガジン第144号にも記事がアップされました。
