鳥山牧場で産地交流会

地産地消
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平成27年10月11日(日)、群馬県の鳥山牧場で赤城牛の生産者さんとの産地交流会に参加しました。
主催は埼玉県食肉事業協同組合連合会で、埼玉県庁からバスで赤城高原を目指しました。参加者は街のお肉屋さんや私たちのような消費者団体です。

鳥山牧場では和牛を約1,000頭育てています。種牛や人工授精による自家繁殖や、他の生産者から購入した仔牛の肥育を行っています。牛舎で鳥山牧場の取組みについて説明を受けました。(もちろん、私たちが病気を持ち込まないように靴カバーとキャップをかぶりました。)

説明の後、バーベキューで早速お肉を試食しました。お肉は霜降りのとてもおいしいお肉でした。もちろん参加者はみなおみやげに購入していました。

今回は直に生産者さんの現場を見ることができ、消費者のみならず街のお肉屋さんたちも「いのちをいただく」実感をさらに持つことができたと思います。